清水 健太郎

フライフィッシャー兼コンサルタント。 祖父に連れられ幼少より釣りをして育つ。フライフィッシングをライフワークとし、その傍らで事業開発とコンサルティングを本業として嗜み楽しむ。 著書「釣りバカ解体新書」の出版以来、寄稿やメディアへの出演を通じて、釣りとライフワークの提言を精力的に行なっている。ホームグラウンドは 道東、南アルプス、港区のオフィス。キャンプ、焚き火、燻製、音楽活動、けん玉などにのめり込みベッドに辿り着けない日も多数。
コンサルタントとしてはPwCコンサルティング、IBMビジネスコンサルティングにて数々の業務改革、システム改革プロジェクトをリード。大型案件や難航する案件の立て直し等、タフな案件を歴任。改革よりも創造に圧倒的な興味があることから、専門性の軸を「新規事業開発」と定め、通信業界を中心に数々のプロジェクトを実施。本領域での新たなサービス提供、価値創造をすべく、2008年よりシグマクシスに参画。従来のコンサルティングサービスの形態に加え、投資先へ自ら出向し事業開発にあたるなどの新たな形態を模索。現在は、都市を新たなフィールドに、東急株式会社へ出向。多摩田園都市における新たなまちづくり「nexus構想」を推進中。

【その他の活動領域】
・アーバニスト活動：都市に開いた場づくりを展開。東大まちづくり大学院１５期生として「都市工学」を学ぶ。
・音楽活動：シンガーソングライターとしてデビュー。HOPES vol.1にて、シンガーソンライティング１曲、楽曲提供１曲収録。
・ボランティア活動：チャリティー企画・活動を通じて資金を集め、アジアの子どもたちのための学校建設を行う活動をリード。2021年、ベトナム北部のバクサン省クーモ分校を建設、2022年は図書館を建設し800冊の本を寄贈するなど、学びの場づくりを支援。
・キャンパー活動：キャンプ歴25年以上。愛用してきた歴代の幕は、MOSS、MSR、SnowPeak、DoD、Tent-Markなど。キャンプスタイルが変化する中、焚き火をしながらゆっくりと皆で食べ、語り、星を見る変わらない優雅な時間を愛する。
・燻製活動：ダッジオーブンで燻製を始める。熱燻や温燻にとどまらず冷燻にも取り組むために、大型燻製器を導入。渓流魚、ミックスナッツ、牡蠣、サーモンなど、色々な食材の燻製にチャレンジ。