新刊「1時間の仕事を15分で終わらせる」
2016年12月12日に代表清水久三子の新刊「1時間の仕事を15分で終わらせる」(かんき出版)が出版されました。
この本は、私が15年間勤めた外資系コンサルティングファームで、働きながら得たノウハウをまとめた1冊です。
「できるだけ短時間で高い生産性を発揮したい」
という欲張りな方に向けて、
今日から実践できる即効性の高いことについて書きました。
本書でご紹介しているノウハウの一例を挙げるとすると、次のようなものです。
・ITを駆使したペーパーレスで身軽なワークスタイル
・短時間で物事を深く広く考えられる思考法
・生産性を高める時間の使い方
・周囲の人たちを巻き込み、自分のプロジェクトをスムースに進めていくテクニック
・仕事のスピードとクオリティを保つためのコンディションの整え方
限られた時間内で最大の結果を求められていた環境において、
私が得たこれらのノウハウは、今も大きな資産になっています。
延べ5000人のコンサルタント、エンジニアたちの指導育成を通して、
私はこの仕事術を伝えてきました。そこで気づいたことが、
仕事のスピードを阻む原因は「ボトルネック」にあるということです。
本書で紹介する4倍速仕事術は、ボトルネックを最速で見つけ出し、
シンプルかつ強力にそれを解消していくものです。(本書より)

東洋経済オンラインに清水久三子執筆の記事、「「PDCA」ではじめての仕事を軌道に乗せるコツ」が掲載されました。 PDCAにおけるKPIの見つけ方をテーマに、プレゼンのKPI、フリーランスのKPIなどをご紹介しています。 […]

【ビジネス誌】日経System連載「通じる文章」演習編 第5回 表・グラフと文章の組合せについて説明しています。

Part1の情報収集術とPart2のアウトプット術でそれぞれトップバッターで、計6ページ掲載です。 今月刊行の新刊「外資系コンサルに学ぶ聞き方の教科書」もご紹介いただきました。