清水久三子著『プロの課題設定力』が10年連続の重版となりました
清水久三子著『プロの課題設定力』が10年連続の重版となりました。
以下、清水久三子のコメントです。
2009年に出版した2冊目の本、毎年重版していただき、とうとう10年目を迎えました。ロングセラーにしていただき本当に本当に感謝しています!
本を書いた期間は育児休職中と復職した半年くらいにかけて。仕事にかけられる時間は格段に減りながらも納得できる仕事がしたい、じゃあ何をすべきか=課題を確実に見極められるようになろう、というのが本に込めた思いでした。
17冊出版していますが、講演や研修で「この本が一番好きです」と言われることが多い1冊。ある方は「この本を読んだことがコンサルタントになるきっかけでした」と言ってくださいました。
本を書いている時間は「もう無理。最後まで書ける気がしない」と思うことも多く、熱狂のプロジェクトワークと比べると孤独を感じますが、実は書いている時間とは違う時間に色々な方とつながっているんだと感じるようになりました。あの時、育休明けで悶々と苦しみながら書いた自分に「10年後もこの本で素晴らしいご縁がつながるよ。楽しみにしてて」と言ってあげたい、そんな気分です。
ということで18冊目もこれから読んでくださる皆様と対話しながら書き進めます!
ぜひご覧ください。


週刊東洋経済2021年5/1-8合併特大号の特集「未来を知るための読書案内」に清水久三子の推薦コメントを掲載いただきました。経営、ビジネス、古典・教養のジャンルで掲載いただいております。 ぜひご覧ください。

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