インプレスから清水久三子著『Excel時短はじめました!』が発売されます
インプレスから清水久三子著『Excel時短はじめました!』が発売されます。
これまでの清水の書籍にはない内容、装丁、書きぶりで、エクセルでの時短についてご紹介しております。
働き方についてのコラムも掲載いたしました。
以下、はじめにの内容です。
私がエクセルのスゴさに気づいたのはコンサルタントになったばかりの頃。業務改善を専門とした人達の仕事ぶりを目の当たりにした時です。マウスは一切使わず、目にも止まらぬ指使いでショートカットを操る様はまるでピアニストのよう。表に埋め込まれた関数は便利で正確にやりたいことをやってくれる魔法の呪文のようでした。その後、戦略プロジェクトでは経営陣の方々への緊張感溢れる報告で、おずおずと説明しようとした私に「清水さん、このグラフをみれば一目で何が問題か分かるから説明しなくてもいいですよ。分かりやすくまとめてくれてありがとう」とかけられた言葉は、グラフの雄弁さを教えてくれました。
エクセルの機能は本当にたくさんあり、私も全てを使っているわけではありませんが、ほんの少しの機能を知り、使うことで仕事が劇的に変わる可能性があります。エクセルをピアニストや魔法使いのように使いこなすエクセル時短で、増え続ける仕事を少しでもラクに楽しくしていただきたいのが本書の目的です。
とはいえ、エクセルの高速処理だけでは増え続ける仕事に立ち向かうのは難しいでしょう。この本には私がどのようにして仕事全体の生産性を高め、ワークとライフの両面を豊かにしてきたのかもコラムとして書かせていただきました。
ぜひご覧ください。
企画書のストーリーの作り方(2ページ)に掲載されました。
東洋経済オンラインにて清水久三子執筆の記事、「コロナが試す「人間性のテスト」で問われること 「過去」に学び、「水平思考」で攻めていく」が掲載されました。 2015年から連載させていただいており、今回の記事で50回目となり […]
ワーキングマザー向けの雑誌CHANTOに復職後の働き方について代表清水のインタビュー記事が掲載されました。